2025年は惜しくもWBAフライ級王座から陥落してしまったユーリ阿久井政悟ですが、陥落した今だとどのくらいの年収を獲得しているのか気になりませんか?そこでこの記事では、ユーリ阿久井政悟がどのくらいのファイトマネーやスポンサーからの報酬を得ているのかをファイトスタイルなども交えて考察しています。あくまで予想なので確実な情報ではありませんが、本格的に考察し結構近いデータを紹介できていると思うのでぜひご覧になってください。
2014年から2016年の年収を予測
ユーリ阿久井政悟が2014年から2016年に出場した試合は、西日本ライトフライ級新人王予選と西日本ライトフライ級新人王決勝戦など、いずれも年収を支えるほどの報酬がもらえる大会ではありません。公式に発表されていませんが、報酬を獲得できるのは西日本ライトフライ級新人王決勝戦のみで、恐らく10万円程度ではないかと考えられます。特に2014年頃のボクシングは、大きな大会に出場してもあまり報酬が獲得できず、アルバイトをしている選手も多かったからです。
ユーリ阿久井政悟もその一人で、収入が無いときは天満屋倉敷店で警備員をしていたそうです。求人情報を調べた結果年収が手取りで300万円との情報があったため、仮に新人王戦で報酬を受け取っていたとしても、年収が350万円以上になることは無いと思います。また、2015年のユーリ阿久井政悟も、ライトフライ級新人王戦に出場しているだけなので、優勝してはいるもののボクシングで獲得している収入はほとんどないと思います。
2017年から2022年の年収とは
ユーリ阿久井政悟が2017年から2018までに獲得した年収は高くても50万円から60万円くらいで、フライ級王座を獲得して以降は最低100万円前後の年収を受け取っていると予想しています。理由はユーリ阿久井政悟が参加した日本フライ級ユース王座決定トーナメントは2017年に設立されたトーナメントなので、スポンサー報酬なども少ない可能性が高いからです。
また、2018年のユーリ阿久井政悟は年収を獲得できるほど試合数を重ねておらず、矢吹正道との試合は勝ったものの、ジェイセバー・アブシードの試合には負けているので、ファイトマネーをほとんど受け取っていない可能性が高いです。ただし、2019年には日本フライ級王座決定戦に勝っていることに加え、2022年までに防衛に3回も成功しているため、全て合わせると300万円から500万円くらいのファイトマネーを受け取っているのではないでしょうか。
ユーリ阿久井政悟の現在の年収
現在のユーリ阿久井政悟の年収は、2022年までと比較して以下のような多数のスポンサーが参加しているため、少なくとも1000万円以上の年収を得ていると予想できます。特に大企業を中心としたユーリ阿久井政悟の地元岡山県のローカル企業も多く、ボクサートランクスを埋め尽くすほどのスポンサーが参加しています。したがって、現在は王座陥落したとはいえ、WBA世界フライ級タイトルを獲得した2024年を中心に、防衛成功の成果報酬も300万円くらい獲得しているのではと考えています。
- 株式会社ジェスティック
- CHUOKENSETU
- メタルササヤマ
- 株式会社トマリ
- TEAMSBC
- 株式会社ダイサン
- DAISO
ファイトスタイルや特徴について
ユーリ阿久井政悟のファイトスタイルは積極的に相手選手に向かっていくインファイトスタイルで、有効打を貰っても前に行く姿勢が印象的なボクサーです。それと癖なのかは分かりませんが、詰めるときに右足を唸らせながら歩くような傾向が見られました。分かりやすくいうと不良やヤンキーがポケットに手を突っ込みながらふんぞり返って歩くときの足の運び方に似ているので、対面したときにかけられるプレッシャーは想像以上に大きいのではないでしょうか。
ファイトスタイルを変えた要因
ユーリ阿久井政悟はWBA陥落し年収を大きく下げて以降、ファイトスタイルに人間本来の動きを研究したものを取り入れていると応えていました。特にお子さんが生まれた影響で、赤ちゃんの動きから参考にできたボクシングの影響も大きく、2025年12月17日の復帰戦ではヴィンセント・ラカールを相手に、わずか3ラウンドでKOしています。この試合のユーリ阿久井政悟は、2ラウンドからヴィンセント・ラカールの左ガードが下がりかけている点を的確に見抜き、パンチを散らしながら的確に右ストレートを叩きこんでいくファイトスタイルでした。
ユーリ阿久井政悟の体の特徴
ユーリ阿久井政悟はデビュー時よりも広背筋と上腕二頭筋がすごく盛り上がっているという特徴があります。対戦相手と比較するとその差は歴然で、ヴィンセント・ラカールはフランスパン一本分くらいの腕の太さなのに、ユーリ阿久井政悟はフランスパン1.4本分くらいの太さをしています。そのため、ヴィンセント・ラカールのガードの上からダメージを与えているような印象でした。そんな猛攻撃もあって、2ラウンド後半からヴィンセント・ラカールがふらついている印象が強かったので、ユーリ阿久井政悟が3ラウンド54秒でKO勝ちするのは必然だと思いました。
パンチの音の違いについて
ユーリ阿久井政悟のパンチの音は、少ない年収を支えるために警備員をしていたときと比較して、命中したときに鈍い音がしているように思えました。恐らくボクシングだけで生活できるようになったため、練習量を増やすことができ、パンチの質が大きく変わっているものと思われます。特に2ラウンド終了10秒前に放った左フックは、ヴィンセント・ラカールの心臓付近に命中していたため、ハートブレイクショットに近いダメージを与えていたと思います。
事実3ラウンドに入ってからのヴィンセント・ラカールは、インターバルを挟んだのに若干動きが鈍っているように思えたので、想像以上に2ラウンド最後のパンチのダメージが大きかったのでしょう。ヴィンセント・ラカールが3ラウンドでダウンしたときは、立つことはできたものの、半ば諦めの顔と共にすぐにファイティングポーズを取ることができませんでした。このことからレフェリーがTKOを宣言したのは当然の判断だったのではと思っています。
まとめ
ユーリ阿久井政悟の新人時代は警備員のアルバイトをしなければならないほどに、ボクシングで獲得できる年収が少ない選手でした。しかし、日本フライ級王座を獲得して以降、ボクサートランクスには多くのスポンサーが名を連ね、ファイトマネーも獲得できるようになったので普通のサラリーマンよりも高額年収を獲得していると筆者は予想しています。また、最近では海外のボクサーにも勝てるようになってきたので、さらに年収が高くなる可能性もあるのではないでしょうか。















