タイソン・フューリーが現役復帰って本当?なぜ強い?過去の戦績も

タイソン・フューリーが現役復帰って本当?なぜ強い?過去の戦績も

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どんなスポーツ選手も年齢や体の影響で引退の時期が来るものですが、中には色々な理由で引退を撤回して戻ってくる選手も存在します。そこでこの記事では、タイソン・フューリーの現役復帰に関する情報を紹介しています。復帰を考えるまでに彼を動かした原因は何だったのか?を徹底考察してみました。また、過去の戦績も紹介しているので格闘技初心者の人でも分かりやすい内容となっています。

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タイソン・フューリーは復帰したのか調べてみた

タイソン・フューリーは2026年1月4日に現役復帰を発表していますが、彼は今まで何度も引退と復帰を繰り返しています。最新の情報で引退したのは2025年1月13日の発表で、公式SNSにて「ボクシングから引退することをアナウンスしたい。今から思うと一陣の風のように感じられる。すべてのシーンが思い出に残る。皆に神の恵みを。いつか別の場所で会おう」と発言しています。この切っ掛けになったのは2024年12月21日に実施した、WBAスーパー/WBC/WBO世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシクとの対戦に判定負けをしたからだと思われます。

実は世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシクとの対戦計画はこれが初めてではなく、本来2023年11月に対戦が行われる予定でしたが、タイソン・フューリーがスパーリング中の事故により対戦が2024年5月18日に延期されています。その延期された試合でタイソン・フューリーは王座から陥落してしまい、試合前に取り決めてあった再戦条項によって再戦し、再び判定負けしてしまったというのが事の顛末です。

最初に引退と現役復帰を発表したのはいつ?

タイソン・フューリーが最初に引退を発表したのは、2016年5月1日です。この時は当時WBA世界ヘビー級2位でWBO世界ヘビー級2位のウラジミール・クリチコと対戦する予定で、この対戦を最後に100%引退すると宣言していました。しかし、予定されていた試合はタイソン・フューリーが捻挫したり、抜き打ちのドーピングチェックでコカインが検出されたりして結局開催されず、2016年10月3日に公式SNSでタイソン・フューリーは引退を発表しています。

そして数時間後タイソン・フューリーは、日本語に翻訳すると「なーんてうっそぴょーん」みたいな煽り文句で現役復帰を宣言しています。すっかりお騒がせキャラとして定着してしまったタイソン・フューリーは、WBAとWBOの王座を返上しています。この時も王座剥奪は免れないだろうと言われた直後だったので、奪われるくらいなら自分から返してやるよという雰囲気さえ感じました。

2度目のタイソン・フューリー引退劇

タイソン・フューリーが2度目の引退宣言をしたのは、2017年7月21日です。理由は、タイソン・フューリーのドーピング調査によって、ボクシングライセンスが剥奪されたからです。このライセンス剥奪が発生するまでに、タイソン・フューリーはBBBofCにアイルランドでボクシングライセンスを取得することを匂わせていました。つまり要約すると、「人気者である俺様のボクシングライセンス返してくれないと他の国でデビューしちゃうけどいいのかなぁ?」とBBBofCに言った結果、アイルランドでもライセンス発行を拒否され、引退を余儀なくされてしまったというわけです。引退発表後2017年12月12日にアンチドーピング機関による出場停止処分が正式に受理され、2018年2月1日にヘビー級王座を剥奪されています。

3度目の正直のはずだったタイソン・フューリー

3度目のタイソン・フューリーの引退宣言は、2022年4月23日WBC世界ヘビー級暫定王者のディリアン・ホワイトと対戦したときのことです。この試合でタイソン・フューリーは王者から6回TKO勝ちを奪い、統一王座獲得と防衛の同時達成を実現しています。しかも、この時会場にいたUFC世界ヘビー級王者フランシス・ガヌーとのエキシビジョンマッチをこの場でやれと迫り、これで正式に自分は引退すると宣言していました。しかし、これでめげないないのがタイソン・フューリーで、ファイトマネーを払ってくれるなら復帰しても良いと発言して、一部のファンから「未練タラタラじゃねーか」と言われる事態にまで発展しています。そして3度目の現役復帰を2022年8月9日に宣言し、復帰試合を行った後に再び8月12日に引退宣言をしています。

4度目の現役復帰から始まる波乱万丈の戦績

タイソン・フューリーは2022年9月6日に現役復帰し、同年12月3日にWBC世界ヘビー級14位のデレック・チゾラと対戦しています。この時の対戦結果は10回2分51秒TKO勝ちで、お騒がせキャラでありつつもしっかりとトレーニングを積んでいることを伺わせていました。さらに翌年の2023年10月28日には、元UFC世界ヘビー級王者の総合格闘家フランシス・ガヌーと対戦し、苦戦しながらも勝利を収めています。そしてこの時期から先の見出しで紹介したオレクサンドル・ウシクとの対戦問題が発生することになります。今思えば最後の対戦から僅か2か月でオレクサンドル・ウシクとの対戦を計画していたので、元々片っ端から喧嘩を吹っ掛けるように試合しているタイソン・フューリーのスケジュールに無理があったのではとも言われています。

タイソン・フューリーが強い理由を考察してみた

タイソン・フューリーが強い理由は、圧倒的なタフネスがあるからです。過去には捻挫などで試合を延期したことがありますが、体重は現在130㎏近くあるとされ、その多くが筋肉や打撃を軽減する脂肪で構成されています。10㎏のお米13袋分や、2リットルのペットボトル飲料6本入りの段ボール10個分と言えばどれだけ強大な格闘家なのか分かると思います。特にお米は力加減を間違えると殴ったこちらがダメージを受けるほど硬いので、恐らくタイソン・フューリーの肉体も同じくらい硬いのではないでしょうか。そんな人間と30分近く戦えばTKOを決めたり判定勝ちを収めたりできると思うので、まさに格闘技をやるために生まれてきた人間なんだと思います。

まとめ

タイソン・フューリーは長年引退と現役復帰を繰り返しており、2026年になってもそのスタイルは変わっていません。引退理由の中には違法薬物を使っていたなどの危険な内容も含まれていますが、ボクシングセンスが高いのは事実で、数々の防衛戦を成功させています。2026年3月現在は引退と現役復帰の発表を行っていませんが、試合を休んだりしているので、またいつ彼の試合が見られるのかは本人しか分かりません。

この記事を書いた人

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